大切な人をたすけたい
みなさんこんにちは(*^^*)
4月の集会は、土崎消防署救命士の佐々木さんをお迎えして、
小児に多い事故やいざという時の対応方法を教えていただきました。
万が一のことを作らない・・というのは百も承知。
でも、多胎ママは注意力が散慢・・
だって、ひとりにごはんをあげていると、もうひとりがなにをやっているかわからない状態。
多胎ママなら、うんうん・・とわかってくれますよね。
背中に目があったらどんなにいいことでしょう。
実際にお人形を使っての実技。
このあとはじぶんの子どもを実際にひっくり返してみました。
意外と重い・・!!
わたしもじぶんの子どもに、実際背部殴打法をやったことがあります。
その時は、私しか助ける人がいない!!と、必死でした。
佐々木さんより、
「あれ?おかしい?と早くに気が付くのはお母さん。その直感力を大切にしてください。
そしてすぐに私たちを呼んでください」
と。
実際他県であった事故のビデオも見せていただきました。
目の前にAEDを使うべき子どもがいるのに、だれも使ってくれず、死亡した例。
勇気をだして、声を出して、大切な人を助けれるような
強い人間になりたいと感じた一日でした。